野毛で呑む 博物館カフェ&バー うっふ
2017.5.4
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Naoyaです。
先日、野毛にあるバー、うっふでビールを飲んできました。
当ホステルからですと、徒歩でだいたい20分ほどで着きます。
かつては自身がマイムパフォーマーであったIKUO三橋さんがオーナーで、
サーカスやバンドのパフォーマンスが毎日のように行われています。
何がすごいかというと、このバーにはなんと、エアリアルシルクが吊るされているのです。
エアリアルシルクというのは、上から垂れ下がる布に掴まった状態で舞い踊るための布。
以前見に行った野毛大道芸では、現代サーカスの二人組、「うつしおみ」の長谷川愛実さんがエアリアルの演技を披露していました。
日本でエアリアルシルクを見られる機会はあまりない
うっふでは、メニューに載ったほぼすべてのドリンクが1000円で、おつまみが500円から用意されています。
パフォーマンスが行われるようなバーだと入場料が取られることが珍しくないですが、ここうっふでは、
さすが日本で西洋式の大道芸スタイルを初めて取り入れた野毛、投げ銭形式でアーティストに直接渡すことになっています。
Naoyaが行った日は、バンドハモニカクリームズが、ケルティック音楽をブルース風にアレンジした音楽を鳴らしていました。木を基調とした家屋に響くハーモニカ、ドラム、ギター、フィドルの音は、どこかアイルランドで聞いたパブの音を思い出しました。そしてなんだかヨーロッパにいたころの経験すべてまで思い起こされる。
野毛の飲み屋めぐりにも、ぜひゲストハウス、横浜セントラルホステルをご利用ください。